おじゃぷろの"とりま"

おじゃぷろがミニ四駆や趣味について”とり”あえず、”ま”とめておくブログ

BTC : 38aJD56Qxg7WaVMKymuaNZFLRWAFuAw1h3

HTMLCOIN : Homh8G3V7q4Ds8sQS2rvz7QoesytdQoDRF

ホエイルシステムって、どこまで~?

どこまでがホエイルシステムなの?

 

どこまでがホエイルでどこまでがそうでないのか、何をつければホエイルなのか。という声がわりとありまして。

 

結論から言うと、明確な基準は設けてません。

かと言って、”なんでもあり”かというとそうではなく。

スタイルは決めています。

 

スタイルとしては…

”ホエイルの概念を踏襲している”

または

”過去にリリースしたホエイルシステムのしくみを一部でも実装している”

そして、”ホエイルシステムと名乗りたい”

 

としています。

 

なんでかっていうと、

”ホエイルの概念を踏襲している”

↑開拓する人向け

”過去にリリースしたホエイルシステムのしくみを一部でも実装している”

↑開拓された何かを取り入れて運用してみる人向け

なんですね。

新しい何かを開拓しようとする人は概念を意識してみてーと。

生まれた何かを使ってみたい人は過去を調べてみてーと。

開拓者→運用・検証者という流れを作りたいんですよねー(´ε` )

 

ホエイルの概念?

んで、ホエイルの概念ってなんぞ?という疑問があると思います。

ミニ四駆超速ガイド 2015 にはこう書いてあって↓

  • 矢のようにきれいにまっすぐ飛ぶように
  • 強い制振性を意識する
  • ズレた際の補正能力を高める

ほぼそのとおりでわかりやすく書いていますが、要素としては

  • 矢の性質

という物理的要素と

  • 調整精度
  • 制振性
  • 補正力

というミニ四駆的要素の

物理的な1つ+ミニ四駆的な3つの要素(と概念)がホエイルを構成しています。

んで、これらを使っていろいろ試してみると新しいマシンの本流ができるんじゃないかと思っています。

いわゆる”テンプレ”に肉薄するか、特定の領域では凌駕するものになるのではと。

 

 過去のホエイル?

過去のホエイルはTwitterでのリリースを見て下さーい

「ホエイルシステム MS3.2」とか「MS2.1」とか「MS1.7」とか調べると出てきますー

 

これをそれぞれ意識してマシンを構成していれば(というか説明できれば)好きなようにホエイルとも言っていいんじゃないかなーと(´ε`)

そんな感じで思ってますw

 

 

以上でーす

 

ホエイルについて、総集編・最新版記事を作りました!↓のTweetから見れます