ホエイルの心得。的な
わりと隠されがちなもの
ホエイルやフレキ、増えてきましたね。
いろいろな会場でいろいろなマシンを見かけるでしょうし
当然、いろいろなことを聞かれるかと思います。
人によっては隠したい技術やノウハウがあるでしょう。
駆動やブレーキやスラダンのセッティング。
わりと隠されがちですよねー。自分だけとか身内だけとか。
で、ホエイルはどうなの?
一言で言うとオープンで自由です。
んで、(僕は全く強制するつもりはありませんが)
オープンで自由な文化とレーサーの”迷い”から守るために。
こういうスタンスや心得で接することができると好ましいなーと思っていることはあります。
ということで、”ホエイル心得”的なものを挙げてみました
ホエイル心得
- ホエイルで学んだ概念・技術・ノウハウは公開しましょう
- 可能性に挑む姿の邪魔・批判をしてはいけません
- 考えた先に必ず何かはあります。それが”壁”か”金脈”かはわかりません
んで、↓は詳細。
ホエイルで学んだ概念・技術・ノウハウは公開しましょう
すべての人がすべての概念や技術に”自由に”触れられるべきだと考えています。
積極的に公開する必要はありませんが、少なくとも聞かれたら隠すことなく答えられると好ましいですね
可能性に挑む姿の邪魔・批判してはいけません
その結果が明白だったとしても。間違えていたとしても。愚かしいように見えても。
その人がその人なりに頑張っているのです。見守るのも一つの手ですよん
考えた先に必ず何かはあります。それが”壁”か”金脈”かはわかりません
ホエイルは未だに未開の地です。
自身で考え、自身で切り開くことに意味があります。
結果はどうであれ、それが強さと糧になりますよん
以上、ホエイルの心得的なやつでした。
様々な可能性を掘り進め、ご自身のホエイルを作り上げられれば
嬉しいですねヽ(´ー`)ノ
ホエイルについて、総集編・最新版記事を作りました!↓のTweetから見れます
ホエイルについて久しぶりに書きました〜
— 𝙊𝙅𝘼𝙋𝙍𝙊; //おじゃぷろ (@OJAPRO) 2020年5月27日
今回は「おじゃぷろのとりま」で書いたことの総集編&最新版です
「ホエイルとはなんぞや、そしてどのように向き合うべきだろうか。」
マシンだけに留まらずレーサーや皆の在り方を求めた、哲学編です https://t.co/vrnciKAK9l