おじゃぷろ式MSフレキの作り方(ユニットホルダー・減衰ゴム)
【簡単ホエイル講座#6】お辞儀防止プレート製作。ひと工夫加えた形状に加工してシャーシ加工の手間を削減!
【簡単ホエイル講座#7】即席治具で作る綺麗な減衰ゴム。おじゃぷろ式フレキの中枢部を正確に作る方法をご紹介。減衰ゴム製作前編
【簡単ホエイル講座#8】減衰ゴムの開口部を解説。綺麗に改造する時に知るべきNG行動を把握して精度の高い加工を目指す! 減衰ゴム製作後編
おじゃぷろ式フレキの作り方(ユニットホルダー・サスペンション)
用意するもの
- X用リアステー(リアステー系ならなんでもOK) x2
- ビス15mm x4
- スペーサー(6mm)x4
- ナット x5
- マルチテープ
- Oリング
- キャップスクリュー25mm
- ロングスペーサー
- リューター
- ヤスリ
- ノギス(0.1mm単位)
ユニットホルダー
- X用リアステーを切る(写真はAR用)
- ビスにマルチテープを1周巻く
- リアステーに差し込む
- スペーサーを差し込む
- ナットで締める
減衰ゴム(画像割愛)
工具を作る
- キャップスクリューにマルチテープを巻く
- ロングスペーサーを差し込む
- ナットで締める
減衰ゴムを作る
- 工具にOリングをはめる
- リューターに取り付ける
- 5.3mm5.1mmまで削る
- 半分に切る(輪切り)
※右から順に
元のOリング
5.1mmまで削った減衰ゴム
半分に切った減衰ゴム(←これを使う)